PHP 7.4はいつまで使える?
サポート終了
サポートは終了しています
2022年11月28日 に終了
1,387日前に終了
PHP 7.4のサポートは2022年11月28日に終了しています(2026年9月15日時点)。
リリース
2019年11月28日
6年前
サポート終了
2022年11月28日
1,387日前に終了
現在の状態
サポート終了
いまどういう状態か
PHP 7.4 は2022年11月28日にすべての提供が終了しました。 PHP 7 系の最後のバージョンです。
終了から3年以上が経っており、その間に見つかった脆弱性に対して 公式の修正は提供されていません。
いまも 7.4 が動いている環境は多い
7 系から 8 系への移行は、それ以前のバージョン更新に比べて プログラムの修正が必要になる箇所が多く、後回しにされやすい移行でした。 そのため、2026年の現在も 7.4 で動いているサイトが残っています。
動いていること自体は、安全であることを意味しません。
現在運用中の場合
7.4 から 8 系への移行では、次のような変更が必要になることがあります。
- 引数や戻り値の型の扱いが厳しくなったことによる修正
- 削除された関数の置き換え
- エラーの扱いが警告から例外に変わった箇所の対応
- 使っているライブラリの入れ替え
まず動作確認の環境で 8.5 を動かし、出たエラーを一覧にしてください。 そこで初めて、どれくらいの作業量なのかが分かります。 やってみると想像より小さかった、という例も少なくありません。
移行先は 8.5 を選ぶ
どうせ大きな移行になるので、途中のバージョンで止めても手間はあまり変わりません。 一番先まで使えるバージョンを選んでください。
サーバーの PHP を変えられない場合
7.4 しか選べないサーバーは、提供そのものが更新されていません。 サーバーの乗り換えを前提に検討してください。
サポート期間の内訳
| 対象 | 段階 | 開始 | 終了 | 根拠 |
|---|---|---|---|---|
| 標準 | Active Support | 2019年11月28日 | 2021年11月28日 | 公式ポリシーから算出 |
| 標準 | Security Support | 未発表 | 2022年11月28日 | 公式発表 |
通常サポート セキュリティサポート 延長サポート
表の「根拠」は、その日付がどのように分かっているかを示しています。 は提供元が日付そのものを公表しているもの、 は提供元が公表している提供期間から算出したもの、 は公表されていないものです。 本サイトでは推測による日付を掲載していません。
情報の出典
前後のバージョン
よくある質問
PHP 7.4はいつまで使えますか?
PHP 7.4のサポートは2022年11月28日に終了しています。
現在は、新しい問題が見つかっても公式の修正は提供されません。
PHP 7.4のサポートが終了するとどうなりますか?
プログラムが動かなくなるわけではありません。そのまま動作は続きます。
変わるのは「新しい脆弱性が見つかったときに、公式の修正が提供されるかどうか」です。
インターネットに公開しているサーバーの場合、修正が出ないことは、攻撃を受けたときに塞ぐ手段が公式からは提供されないことを意味します。外部と通信しない環境であれば、影響の度合いは変わります。
PHP 7.4の次は何を使えばよいですか?
現時点ではPHP 8.5が候補になります。PHP 8.5は2029年12月31日まで提供されます。
移行にかかる手間は、1つ上げても数世代上げてもあまり変わらないことが多いです。そのため、確認の負担を考えると、対応できる範囲で新しいものを選ぶほうが結果的に得になります。
PHP 7.4をこのまま使い続けても大丈夫ですか?
公式の修正は提供されていません。使い続けるかどうかは、その環境が外部からどれだけ触れられるかで判断が変わります。
インターネットに公開している場合は移行を優先し、外部と通信しない環境であれば、切り離した状態を保てているかを確認してください。本サイトでは「絶対に危険」「絶対に安全」という言い方はしません。判断の材料をお示しします。