MariaDB 11.4と11.8の違いは?サポート期限を比較

ここで比べているのは性能ではなくいつまで使えるかです。 2026年9月15日時点の情報です。

11.8 に上げると

使える期間は

359 日 短くなります

2029年5月29日 → 2028年6月4日

新しいほうが必ず長く使えるとは限りません。 なぜこうなるのか

MariaDB 11.4は2029年5月29日まで、MariaDB 11.8は2028年6月4日までサポートされます。2026年9月15日時点で、MariaDB 11.4はあと987日、MariaDB 11.8はあと628日です。

最終確認(人手) 2026年8月22日 データ更新 2026年9月13日 表示基準日 2026年9月15日 情報が違うようです

並べて比べる

項目 MariaDB 11.4 MariaDB 11.8
リリース 2024年5月29日 2025年6月4日
サポート終了 2029年5月29日 2028年6月4日
残り あと987日 あと628日
現在の状態 通常サポート中 通常サポート中
LTS はい はい

期間の重なり

通常サポート
通常サポート
2024年 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年

通常サポート セキュリティサポート 延長サポート

どちらを選ぶか

新しく作るなら

期限だけで選ぶならMariaDB 11.4です。MariaDB 11.8のほうが新しいものの、 使える期間は359日ぶん短くなります。 新しさに機能面の理由があるならMariaDB 11.8でもかまいませんが、 期限が延びることを理由に選ばないでください。

いまMariaDB 11.4を運用しているなら

11.8に上げると、期限は359日ぶん手前に来ます (2029年5月29日 → 2028年6月4日)。 期限を延ばす目的では上げないでください。 延ばしたい場合は、この製品のより新しい版もあわせて確認してください。

情報の出典

MariaDB Server のメンテナンスポリシーとリリース一覧 MariaDB Foundation(mariadb.org) ・最終確認 2026年9月15日

それぞれの詳細

よくある質問

MariaDB 11.4とMariaDB 11.8、どちらが長く使えますか?

MariaDB 11.4のほうが長く使えます。MariaDB 11.8のほうが新しいバージョンですが、終了日は2028年6月4日で、MariaDB 11.4の2029年5月29日より359日早く終わります。

どちらも LTS ですが、提供期間の長さがバージョンごとに違うためです。

番号が大きいほうが後まで使える、とは限りません。

MariaDB 11.4からMariaDB 11.8に上げると、使える期間はどう変わりますか?

359日ぶん短くなります。(2029年5月29日 → 2028年6月4日)

期限だけを見るなら、MariaDB 11.8へ上げる理由はありません。性能や機能、不具合の修正といった別の理由で判断することになります。

LTS かどうかで、使える期間は変わりますか?

LTS は Long Term Support の略で、通常より長い期間サポートが提供されるバージョンのことです。

この2つはどちらも LTS です。そのため、新しいMariaDB 11.8のほうが先に終わります。

MariaDB 11.4のサポートが終了するとどうなりますか?

プログラムが動かなくなるわけではありません。そのまま動作は続きます。

変わるのは「新しい脆弱性が見つかったときに、公式の修正が提供されるかどうか」です。

インターネットに公開しているサーバーの場合、修正が出ないことは、攻撃を受けたときに塞ぐ手段が公式からは提供されないことを意味します。外部と通信しない環境であれば、影響の度合いは変わります。