MariaDBのサポート期限一覧
MySQL から分かれて開発されているオープンソースのデータベースです。 毎年ひとつ LTS(長期サポート版)が出ます。 MySQL とはサポート期限が別なので、混同しないよう注意してください。
いま選ぶなら
もっとも長く使えるもの
MariaDB 12.3 — 2029年6月12日まで(あと1,001日)
バージョン別のサポート期限
| バージョン | リリース | サポート終了 | 残り | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| MariaDB 12.3 LTS | 2026年5月28日 | 2029年6月12日 | あと1,001日 | 通常サポート中 |
| MariaDB 11.8 LTS | 2025年6月4日 | 2028年6月4日 | あと628日 | 通常サポート中 |
| MariaDB 11.4 LTS | 2024年5月29日 | 2029年5月29日 | あと987日 | 通常サポート中 |
| MariaDB 10.11 LTS | 2023年2月16日 | 2028年2月16日 | あと519日 | 通常サポート中 |
| MariaDB 10.6 LTS | 2021年7月6日 | 2026年7月6日 | 71日前に終了 | サポート終了 |
サポート期間の重なり
各バージョンの提供期間を時間軸に並べています。縦線が今日です。
通常サポート セキュリティサポート 延長サポート
MySQL とは別の製品です
MariaDB は MySQL から分かれて開発されているデータベースです。 互換性は高いものの、サポート期限はまったく別です。
自分がどちらを使っているかは、次の SQL で確認できます。
SELECT VERSION();
結果に「MariaDB」と入っていれば MariaDB です。 入っていなければ MySQL です。
レンタルサーバーやディストリビューションでは、 MySQL のつもりで MariaDB が動いていることがよくあります。 CentOS / Rocky Linux / AlmaLinux の標準データベースは MariaDB です。
サポート期間
MariaDB Server には LTS(長期サポート版)と短期リリースがあります。
| 種類 | 発表の頻度 | コミュニティ版の提供期間 |
|---|---|---|
| LTS | 年1回 | 3年(10.6 / 10.11 / 11.4 は5年) |
| 短期 | 四半期ごと | 次のリリースまで |
実運用では LTS を選んでください。
提供期間が5年から3年に短くなった
注意が必要な点です。
- 10.6 / 10.11 / 11.4 … GA から5年
- 11.8 以降 … GA から3年
そのため、新しいバージョンのほうが早く終わるという逆転が起きています。
| バージョン | GA | コミュニティ版の終了 |
|---|---|---|
| 11.4 | 2024年5月 | 2029年5月 |
| 11.8 | 2025年6月 | 2028年6月 |
11.8 のほうが新しいのに、11.4 より1年早く終わります。 「新しいほうが長く使える」という前提が通用しません。
コミュニティ版と Enterprise 版
MariaDB plc が提供する Enterprise 版は、 コミュニティ版より長い期間が設定されています。
ただし契約が必要です。 本サイトの「サポート終了」は、契約なしで使えるコミュニティ版の期間を指しています。
各バージョンのページで、両方の日付を確認できます。
情報の出典
MariaDBのサポート方針
MariaDB Server には、LTS(長期サポート版)と短期リリースがあります。
LTS … 毎年ひとつ発表される。コミュニティ版のバイナリを一定期間提供
短期 … 四半期ごとに発表される。継続的に更新される
コミュニティ版の提供期間は、途中で見直されています。
10.6 / 10.11 / 11.4 … GA から5年
11.8 以降 … GA から3年
そのあとも一定期間、重大な問題とセキュリティ問題の修正が
ソースコードとして提供されます。
★MariaDB plc が提供する Enterprise 版は、
これとは別に長い期間が設定されています。契約が必要です。
本サイトの「サポート終了」は、コミュニティ版の期間を指しています。