MariaDBのサポート期限一覧

MySQL から分かれて開発されているオープンソースのデータベースです。 毎年ひとつ LTS(長期サポート版)が出ます。 MySQL とはサポート期限が別なので、混同しないよう注意してください。

最終確認(人手) 2026年8月22日 データ更新 2026年9月13日 表示基準日 2026年9月15日 情報が違うようです

いま選ぶなら

もっとも長く使えるもの

MariaDB 12.3 — 2029年6月12日まで(あと1,001日)

バージョン別のサポート期限

バージョン リリース サポート終了 残り 状態
MariaDB 12.3 LTS 2026年5月28日 2029年6月12日 あと1,001日 通常サポート中
MariaDB 11.8 LTS 2025年6月4日 2028年6月4日 あと628日 通常サポート中
MariaDB 11.4 LTS 2024年5月29日 2029年5月29日 あと987日 通常サポート中
MariaDB 10.11 LTS 2023年2月16日 2028年2月16日 あと519日 通常サポート中
MariaDB 10.6 LTS 2021年7月6日 2026年7月6日 71日前に終了 サポート終了

サポート期間の重なり

各バージョンの提供期間を時間軸に並べています。縦線が今日です。

通常サポート
通常サポート
通常サポート
通常サポート
通常サポート
2021年 2023年 2025年 2027年 2029年

通常サポート セキュリティサポート 延長サポート

MySQL とは別の製品です

MariaDB は MySQL から分かれて開発されているデータベースです。 互換性は高いものの、サポート期限はまったく別です。

自分がどちらを使っているかは、次の SQL で確認できます。

SELECT VERSION();

結果に「MariaDB」と入っていれば MariaDB です。 入っていなければ MySQL です。

レンタルサーバーやディストリビューションでは、 MySQL のつもりで MariaDB が動いていることがよくあります。 CentOS / Rocky Linux / AlmaLinux の標準データベースは MariaDB です。

サポート期間

MariaDB Server には LTS(長期サポート版)と短期リリースがあります。

種類 発表の頻度 コミュニティ版の提供期間
LTS 年1回 3年(10.6 / 10.11 / 11.4 は5年)
短期 四半期ごと 次のリリースまで

実運用では LTS を選んでください。

提供期間が5年から3年に短くなった

注意が必要な点です。

  • 10.6 / 10.11 / 11.4 … GA から5年
  • 11.8 以降 … GA から3年

そのため、新しいバージョンのほうが早く終わるという逆転が起きています。

バージョン GA コミュニティ版の終了
11.4 2024年5月 2029年5月
11.8 2025年6月 2028年6月

11.8 のほうが新しいのに、11.4 より1年早く終わります。 「新しいほうが長く使える」という前提が通用しません。

コミュニティ版と Enterprise 版

MariaDB plc が提供する Enterprise 版は、 コミュニティ版より長い期間が設定されています。

ただし契約が必要です。 本サイトの「サポート終了」は、契約なしで使えるコミュニティ版の期間を指しています。

各バージョンのページで、両方の日付を確認できます。

情報の出典

MariaDB Server のメンテナンスポリシーとリリース一覧 MariaDB Foundation(mariadb.org) ・最終確認 2026年9月15日

MariaDBのサポート方針

MariaDB Server には、LTS(長期サポート版)と短期リリースがあります。

LTS … 毎年ひとつ発表される。コミュニティ版のバイナリを一定期間提供
短期 … 四半期ごとに発表される。継続的に更新される

コミュニティ版の提供期間は、途中で見直されています。

10.6 / 10.11 / 11.4 … GA から5年
11.8 以降 … GA から3年

そのあとも一定期間、重大な問題とセキュリティ問題の修正が
ソースコードとして提供されます。

★MariaDB plc が提供する Enterprise 版は、
これとは別に長い期間が設定されています。契約が必要です。
本サイトの「サポート終了」は、コミュニティ版の期間を指しています。