MariaDB 10.6はいつまで使える?
サポート終了
サポートは終了しています
2026年7月6日 に終了
71日前に終了
MariaDB 10.6のサポートは2026年7月6日に終了しています(2026年9月15日時点)。
リリース
2021年7月6日
5年前
サポート終了
2026年7月6日
71日前に終了
現在の状態
サポート終了
種別
LTS
長期サポート版
対象による違い
2通り
エディション・契約で期限が異なります
いまどういう状態か
MariaDB 10.6 のコミュニティ版の提供は、2026年7月6日で終了しました。
現在は、新しい問題が見つかってもコミュニティ版の修正は出ません。
いまも 10.6 が動いている環境は多い
10.6 は2021年に出た LTS で、5年間提供されました。 その間に広く普及したため、いまも動かし続けている環境が多く残っています。
とくに次のような場合に残りやすい世代です。
- レンタルサーバーの共用データベース
- ディストリビューションの標準パッケージのまま使っている
- 構築後にバージョンを変えていない
SELECT VERSION(); で確認してください。
現在運用中の場合
移行を進める時期です。移行先は MariaDB 11.4 を勧めます。 2029年5月29日まで提供されます。
10.6 から 11.4 へはメジャーバージョンを2つまたぎます。 MariaDB は1つずつ上げることを前提にしているため、 10.6 → 10.11 → 11.4 と順に進めるのが確実です。
各段階で mariadb-upgrade を実行してください。
共用サーバーで選べない場合
契約先の管理画面でバージョンを選べるか確認してください。 選べない場合は、契約先の対応を待つか、乗り換えを検討することになります。
Enterprise 版を契約している場合
MariaDB plc の Enterprise を契約している場合は、 2028年8月23日まで提供されます。
契約していなければ受けられません。
サポート期間の内訳
MariaDB 10.6は、対象によって終了日が異なります。ご自身がどれに当たるかを確認してください。
| 対象 | 段階 | 開始 | 終了 | 根拠 |
|---|---|---|---|---|
| コミュニティ版 | コミュニティ版の提供 | 2021年7月6日 | 2026年7月6日 | 公式発表 |
| Enterprise 版(有償) 要契約 | Enterprise 版の提供 | 2026年7月6日 | 2028年8月23日 | 公式発表 |
通常サポート セキュリティサポート 延長サポート
表の「根拠」は、その日付がどのように分かっているかを示しています。 は提供元が日付そのものを公表しているもの、 は提供元が公表している提供期間から算出したもの、 は公表されていないものです。 本サイトでは推測による日付を掲載していません。
情報の出典
前後のバージョン
よくある質問
MariaDB 10.6はいつまで使えますか?
MariaDB 10.6のサポートは2026年7月6日に終了しています。
現在は、新しい問題が見つかっても公式の修正は提供されません。
MariaDB 10.6のサポートが終了するとどうなりますか?
プログラムが動かなくなるわけではありません。そのまま動作は続きます。
変わるのは「新しい脆弱性が見つかったときに、公式の修正が提供されるかどうか」です。
インターネットに公開しているサーバーの場合、修正が出ないことは、攻撃を受けたときに塞ぐ手段が公式からは提供されないことを意味します。外部と通信しない環境であれば、影響の度合いは変わります。
MariaDB 10.6の次は何を使えばよいですか?
現時点ではMariaDB 12.3が候補になります。MariaDB 12.3は2029年6月12日まで提供されます。
移行にかかる手間は、1つ上げても数世代上げてもあまり変わらないことが多いです。そのため、確認の負担を考えると、対応できる範囲で新しいものを選ぶほうが結果的に得になります。
LTS(長期サポート版)とは何ですか?
LTS は Long Term Support の略で、通常より長い期間サポートが提供されるバージョンのことです。
更新のたびに移行作業が発生するのを避けたい場合は、LTS を選ぶと移行の回数を減らせます。MariaDB 10.6 は LTS です。
MariaDB 10.6をこのまま使い続けても大丈夫ですか?
公式の修正は提供されていません。使い続けるかどうかは、その環境が外部からどれだけ触れられるかで判断が変わります。
インターネットに公開している場合は移行を優先し、外部と通信しない環境であれば、切り離した状態を保てているかを確認してください。本サイトでは「絶対に危険」「絶対に安全」という言い方はしません。判断の材料をお示しします。