MySQLのサポート期限一覧
世界で最も広く使われているオープンソースのデータベースのひとつです。 現在は LTS(長期サポート版)と Innovation(短期)に分かれており、 LTS は Premier サポート5年、その後 Extended サポート3年が提供されます。
いま選ぶなら
もっとも長く使えるもの
MySQL 8.4 LTS — 2029年4月30日まで(あと958日)
バージョン別のサポート期限
| バージョン | リリース | サポート終了 | 残り | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| MySQL 8.4 LTS LTS | 2024年4月30日 | 2029年4月30日 | あと958日 | 通常サポート中 |
| MySQL 8.0 | 2018年4月19日 | 2026年4月21日 | 147日前に終了 | サポート終了 |
| MySQL 5.7 | 2015年10月21日 | 2023年10月25日 | 1,056日前に終了 | サポート終了 |
サポート期間の重なり
各バージョンの提供期間を時間軸に並べています。縦線が今日です。
通常サポート セキュリティサポート 延長サポート
MySQL のバージョンの選び方
MySQL は2023年から、バージョンが2種類に分かれています。
| 種類 | 例 | サポート期間 |
|---|---|---|
| LTS(長期サポート版) | 8.4 | Premier 5年 + Extended 3年 |
| Innovation(短期) | 9.x | 次のリリースが出るまで |
実運用では LTS を選んでください。 Innovation は新機能をいち早く試すためのもので、次のリリースが出ると終わります。
Premier と Extended の違い
Oracle のサポート区分は3段階あります。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| Premier Support | 不具合の修正、セキュリティ修正、新しい機能 |
| Extended Support | 有償の上位区分。追加の契約が必要 |
| Sustaining Support | 新しい修正は出ない。 既存の情報を参照できるだけ |
本サイトの「サポート終了」は、Premier サポートが終わる時期を指しています。 Extended サポートは契約しなければ受けられないため、別枠で表示しています。
レンタルサーバーで MySQL 5.7 が使われている場合
MySQL 5.7 は2023年10月に提供が終わっていますが、 国内のレンタルサーバーではいまも提供されていることがあります。
これは珍しいことではありません。共用サーバーのデータベースは 利用者全体に影響するため、更新の判断が慎重になるためです。
自分が使っているバージョンは、次の SQL で確認できます。
SELECT VERSION();
5.7 が返ってくる場合、そのサーバーのデータベースには 新しいセキュリティ修正が適用されていない可能性があります。 契約先が 8.0 以降を提供しているかを確認してください。
MySQL と MariaDB
MariaDB は MySQL から分かれた別のデータベースで、サポート期限も別です。
本サイトでは別の製品として扱う予定です。
SELECT VERSION(); の結果に「MariaDB」と入っていれば、そちらにあたります。
情報の出典
MySQLのサポート方針
MySQL は Oracle のライフタイムサポートポリシーに沿って提供されます。
現在のリリース方式では、バージョンが2種類に分かれています。
LTS(長期サポート版)… Premier サポート5年 + Extended サポート3年(合計8年)
Innovation(短期) … 次のリリースが出るまで
Extended サポートは Oracle の有償の上位区分にあたるため、
契約していない利用者が受けられるのは Premier サポートの期間までです。
本サイトの「サポート終了」は、Premier サポートが終わる時期を指しています。
Premier / Extended のどちらも終わったバージョンは Sustaining Support に移り、
新しい修正やセキュリティ警告は提供されなくなります。