Ubuntuのサポート期限一覧
Linux ディストリビューションの中で最も広く使われているもののひとつです。 4月と10月に新しい版が出て、偶数年の4月に出るものが LTS(長期サポート版)になります。 LTS は無償で5年、Ubuntu Pro を契約するとさらに5年使えます。
いま選ぶなら
もっとも長く使えるもの
Ubuntu 26.04 LTS — 2031年5月まで(あと約4年9か月)
バージョン別のサポート期限
| バージョン | リリース | サポート終了 | 残り | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| Ubuntu 26.04 LTS LTS Resolute Raccoon | 2026年4月 | 2031年5月 | あと約4年9か月 | 通常サポート中 |
| Ubuntu 24.04 LTS LTS Noble Numbat | 2024年4月 | 2029年5月 | あと約2年9か月 | 通常サポート中 |
| Ubuntu 22.04 LTS LTS Jammy Jellyfish | 2022年4月 | 2027年5月 | あと約8か月 | 移行準備推奨 |
| Ubuntu 20.04 LTS LTS Focal Fossa | 2020年4月 | 2025年5月 | 終了しています | サポート終了 |
サポート期間の重なり
各バージョンの提供期間を時間軸に並べています。縦線が今日です。
通常サポート セキュリティサポート 延長サポート
Ubuntu のサポート期間の考え方
Ubuntu には年2回、4月と10月に新しい版が出ます。 このうち偶数年の4月に出るものが LTS(Long Term Support = 長期サポート版)になります。
| 種類 | 出る時期 | サポート期間 |
|---|---|---|
| LTS | 偶数年の4月 | 標準5年(+ Ubuntu Pro で最長15年) |
| 通常版 | それ以外 | 9か月 |
サーバーで使うなら、選ぶのは LTS です。通常版は9か月で終わるため、 年に1回以上のアップグレード作業が必要になります。
「5年」のあとに何があるか
LTS の5年が終わっても、Ubuntu は完全に終わりません。 Ubuntu Pro を契約すると、そこからさらに5年間セキュリティ更新を受けられます (ESM = Expanded Security Maintenance)。
Ubuntu Pro は個人であれば一定台数まで無償で使えます。 法人の場合は有償です。
さらに Legacy add-on を契約すると、もう5年延長できます。合計で最長15年です。
本サイトでの表示について
本サイトの「サポート終了」は、追加の契約なしに使える標準の期間を指しています。
Ubuntu Pro や Legacy add-on による延長は、契約しない限り受けられません。 契約していない大多数の方に「まだ10年使えます」と表示するのは誤解を招くため、 延長は別枠として表示しています。
各バージョンのページで、標準と Ubuntu Pro の両方の日付を確認できます。
アップグレードの進め方
Ubuntu の LTS は、ひとつ次の LTS へ直接アップグレードできます (22.04 から 24.04 のように、2年飛ばし)。 2つ以上先へ一度に上げることはできないため、 20.04 から 26.04 へ行くには 22.04、24.04 を経由することになります。
離れているほど手間が増えるので、期限が来る前に1段ずつ上げておくほうが結果的に楽です。
情報の出典
Ubuntuのサポート方針
LTS(長期サポート版)は、リリースから5年間、標準のセキュリティ更新が
無償で提供されます。
そのあとは Ubuntu Pro(ESM = Expanded Security Maintenance)を
契約することで、さらに5年間セキュリティ更新を受けられます。
Ubuntu Pro は個人であれば一定台数まで無償で利用できます。
さらに Legacy add-on を契約すると、そこからもう5年間延長できます。
合計で最長15年になりますが、無償で使えるのは最初の5年です。