Java 11はいつまで使える?

通常サポート中

サポートが受けられるのは

2027年10月 まで

あと約1年2か月

2018年9月 2027年10月

Java 11は2027年10月まで通常サポートが提供されます。2026年9月15日時点であと約1年2か月、状態は「通常サポート中」です。

リリース

2018年9月

7年前

サポート終了

2027年10月

あと約1年2か月

現在の状態

通常サポート中

種別

LTS

長期サポート版

対象による違い

2通り

エディション・契約で期限が異なります

最終確認(人手) 2026年9月8日 データ更新 2026年9月13日 表示基準日 2026年9月15日 情報が違うようです

11 のまま留まっても、期限は延びない

Java 11 は2018年9月に出た LTS です。

Eclipse Temurin の提供は 2027年10月までの予定で、 これは Java 17 とまったく同じ時期です。

バージョン リリース Eclipse Temurin の提供
Java 11 2018年9月 少なくとも2027年10月
Java 17 2021年9月 少なくとも2027年10月

つまり 11 から 17 に上げても、期限は1日も延びません。

移行するなら、21 か 25 を移行先として検討することになります。

バージョン Eclipse Temurin の提供 11 と比べて
Java 21 少なくとも2029年12月 約2年2か月 延びる
Java 25 少なくとも2031年9月 約3年11か月 延びる

Java 8 から 11 への移行で起きたこと

Java 8 から 11 への移行は、Java の歴史の中でも大きな変更でした。

  • モジュールシステム(JPMS)の導入
  • Java EE 関連のパッケージが標準から外れた (javax.xml.bind など。別途ライブラリを入れる必要があります)
  • 内部 API へのアクセス制限

11 から 21 や 25 への移行は、これに比べると小さい変更です。 8 から 11 を乗り越えたのであれば、その先はもっと軽く進みます。

Oracle Java SE を使う場合

段階 いつまで 条件
Premier Support 2023年9月(終了) 契約が必要
Extended Support 2032年1月 契約が必要

Oracle の Extended Support は2032年1月までと長めですが、契約が必要です。 本サイトが「いつまで使えるか」として出しているのは、 無償で更新が届く Eclipse Temurin のほうです。

サポート期間の内訳

Java 11は、対象によって終了日が異なります。ご自身がどれに当たるかを確認してください。

対象 段階 開始 終了 根拠
Eclipse Temurin(無償) 更新の提供 2018年9月 2027年10月 公式ポリシーから算出
Oracle Java SE(有償) Premier Support 2018年9月 2023年9月 公式発表
Oracle Java SE(有償) Extended Support 未発表 2032年1月 公式発表
通常サポート
通常サポート
2018年 2021年 2024年 2027年 2030年 2032年

通常サポート セキュリティサポート 延長サポート

表の「根拠」は、その日付がどのように分かっているかを示しています。 は提供元が日付そのものを公表しているもの、 は提供元が公表している提供期間から算出したもの、 は公表されていないものです。 本サイトでは推測による日付を掲載していません。

情報の出典

Eclipse Temurin Support(提供期間の表) Eclipse Adoptium(adoptium.net) ・最終確認 2026年9月15日
Oracle Java SE Support Roadmap Oracle(www.oracle.com) ・最終確認 2026年9月8日

前後のバージョン

11 と 17 を比較する

よくある質問

Java 11はいつまで使えますか?

Java 11は2027年10月までサポートが提供されます。

本日時点の残りはあと約1年2か月です。

Java 11のサポートが終了するとどうなりますか?

プログラムが動かなくなるわけではありません。そのまま動作は続きます。

変わるのは「新しい脆弱性が見つかったときに、公式の修正が提供されるかどうか」です。

インターネットに公開しているサーバーの場合、修正が出ないことは、攻撃を受けたときに塞ぐ手段が公式からは提供されないことを意味します。外部と通信しない環境であれば、影響の度合いは変わります。

Java 11の次は何を使えばよいですか?

現時点ではJava 25が候補になります。Java 25は2031年9月まで提供されます。

移行にかかる手間は、1つ上げても数世代上げてもあまり変わらないことが多いです。そのため、確認の負担を考えると、対応できる範囲で新しいものを選ぶほうが結果的に得になります。

LTS(長期サポート版)とは何ですか?

LTS は Long Term Support の略で、通常より長い期間サポートが提供されるバージョンのことです。

更新のたびに移行作業が発生するのを避けたい場合は、LTS を選ぶと移行の回数を減らせます。Java 11 は LTS です。

Java 11をこのまま使い続けても大丈夫ですか?

現在はサポートの対象で、公式の修正が提供されています。

Java 11を使い続けることに、期限の面での問題はありません。期限が近づいたら本サイトの表示も変わります。

Javaのほかのバージョン

Javaのサポート期限一覧を見る