Javaのサポート期限一覧

アプリケーションを動かすための実行環境です。 2年ごとに LTS(長期サポート版)が出ます。 同じバージョンでも、どの配布元のビルドを使うかで更新の提供期間が違います。

最終確認(人手) 2026年9月8日 データ更新 2026年9月13日 表示基準日 2026年9月15日 情報が違うようです

いま選ぶなら

もっとも長く使えるもの

Java 25 — 2031年9月まで(あと約5年1か月)

バージョン別のサポート期限

バージョン リリース サポート終了 残り 状態
Java 25 LTS 2025年9月 2031年9月 あと約5年1か月 通常サポート中
Java 21 LTS 2023年9月 2029年12月 あと約3年4か月 通常サポート中
Java 17 LTS 2021年9月 2027年10月 あと約1年2か月 通常サポート中
Java 11 LTS 2018年9月 2027年10月 あと約1年2か月 通常サポート中
Java 8 LTS 2014年3月 2030年12月 あと約4年4か月 通常サポート中

サポート期間の重なり

各バージョンの提供期間を時間軸に並べています。縦線が今日です。

通常サポート
通常サポート
通常サポート
通常サポート
通常サポート
2013年 2017年 2021年 2025年 2029年 2032年

通常サポート セキュリティサポート 延長サポート

「Java 17 はいつまで使えるか」に、単一の答えはない

Java が他の多くの製品と違うのは、同じバージョンを複数の会社・団体が それぞれビルドして配っていることです。

「Java 17」という名前は共通ですが、更新をいつまで出し続けるかは、 そのビルドを配っているところが決めます。

配布元 費用
Eclipse Temurin(Adoptium) 無償
Amazon Corretto 無償
Microsoft Build of OpenJDK 無償
Azul Zulu 無償版と有償版がある
Oracle Java SE 有償(契約が必要)

本サイトは Eclipse Temurin を基準にしています。 提供期間を表の形で公開しているためです。 公開されていないものを推測で載せることはしません。

Oracle Java SE の期間も併記していますが、こちらは契約が必要なため、 「結局いつまで使えるか」には含めていません。

自分が使っているビルドを確認する

コマンドを1つ実行すれば分かります。

java -version

出力の中に配布元の名前が出ます。

  • Temurin … Eclipse Temurin
  • Corretto … Amazon Corretto
  • Zulu … Azul Zulu
  • Java(TM) SE Runtime Environment … Oracle Java SE

Java(TM) SE と出た場合は Oracle のビルドです。 用途によっては契約が必要になるため、確認しておく価値があります。

LTS は2年ごとに出る

Java は半年ごとに新しいバージョンが出ますが、 長く使えるのは LTS(Long Term Support) に指定されたものだけです。

LTS は Java 8、11、17、21、25 で、2021年以降は2年ごとに出ています。 次は Java 29 が2027年9月の予定です。

LTS ではないバージョン(9、10、12〜16 など)は、 次のバージョンが出た時点で置き換えられる扱いになり、提供は半年で終わります。 本サイトでは LTS のみを掲載しています。

番号が大きいほど長い、とは限らない

Eclipse Temurin の提供予定を並べると、順序が入れ替わります。

バージョン 更新の提供
Java 8 少なくとも2030年12月
Java 11 少なくとも2027年10月
Java 17 少なくとも2027年10月
Java 21 少なくとも2029年12月
Java 25 少なくとも2031年9月

Java 8 が、11 や 17 より後まで残ります。 また Java 11 と 17 は同じ時期に終わります。

Java 8 が長いのは、いまも動いているシステムが非常に多く、 配布元が提供を続けているためです。 ただし更新が届くことと、使い続けてよいことは別の話です。 新しいライブラリやツールが Java 8 に対応しなくなる動きは、すでに進んでいます。

情報の出典

Eclipse Temurin Support(提供期間の表) Eclipse Adoptium(adoptium.net) ・最終確認 2026年9月15日
Oracle Java SE Support Roadmap Oracle(www.oracle.com) ・最終確認 2026年9月8日

Javaのサポート方針

Java は「Java 17」のような1つの製品ではなく、
同じバージョンを複数の配布元がそれぞれビルドして提供しています。
更新がいつまで届くかは、そのビルドの提供元が決めます。

本サイトでは2つを並べています。

Eclipse Temurin(無償) … Adoptium が提供期間を表で公開している
Oracle Java SE(有償) … Premier Support と Extended Support の2段階

Oracle の Premier / Extended は、どちらも Oracle との契約が必要です。
そのため「結局いつまで使えるか」には含めず、
無償で更新が届く Eclipse Temurin のほうを基準にしています。

★無償のビルドは Temurin だけではありません。
Amazon Corretto、Microsoft Build of OpenJDK、Azul Zulu などがあり、
提供期間はそれぞれ違います。本サイトが Temurin を採っているのは、
提供期間を表の形で公開しているためです。
公開されていないものを推測で載せることはしません。

★LTS 以外のバージョンは載せていません。
非 LTS は次のバージョンが出た時点で置き換えられる扱いになり、
提供は半年で終わります。「いつまで使えるか」を調べる対象になりません。

★Adoptium の日付は「少なくともこの時期まで」という書き方です。
本サイトでは確定日ではなく、方針にもとづく日付として扱っています。