Java 8と11の違いは?サポート期限を比較

ここで比べているのは性能ではなくいつまで使えるかです。 2026年9月15日時点の情報です。

11 に上げると

使える期間は

1,157 日 短くなります

2030年12月 → 2027年10月

新しいほうが必ず長く使えるとは限りません。 なぜこうなるのか

Java 8は2030年12月まで、Java 11は2027年10月までサポートされます。2026年9月15日時点で、Java 8はあと約4年4か月、Java 11はあと約1年2か月です。

最終確認(人手) 2026年9月8日 データ更新 2026年9月13日 表示基準日 2026年9月15日 情報が違うようです

並べて比べる

項目 Java 8 Java 11
リリース 2014年3月 2018年9月
サポート終了 2030年12月 2027年10月
残り あと約4年4か月 あと約1年2か月
現在の状態 通常サポート中 通常サポート中
LTS はい はい

期間の重なり

通常サポート
通常サポート
2013年 2017年 2021年 2025年 2029年 2031年

通常サポート セキュリティサポート 延長サポート

どちらを選ぶか

新しく作るなら

期限だけで選ぶならJava 8です。Java 11のほうが新しいものの、 使える期間は1,157日ぶん短くなります。 新しさに機能面の理由があるならJava 11でもかまいませんが、 期限が延びることを理由に選ばないでください。

いまJava 8を運用しているなら

11に上げると、期限は1,157日ぶん手前に来ます (2030年12月 → 2027年10月)。 期限を延ばす目的では上げないでください。 延ばしたい場合は、この製品のより新しい版もあわせて確認してください。

情報の出典

Eclipse Temurin Support(提供期間の表) Eclipse Adoptium(adoptium.net) ・最終確認 2026年9月15日
Oracle Java SE Support Roadmap Oracle(www.oracle.com) ・最終確認 2026年9月8日

それぞれの詳細

よくある質問

Java 8とJava 11、どちらが長く使えますか?

Java 8のほうが長く使えます。Java 11のほうが新しいバージョンですが、終了日は2027年10月で、Java 8の2030年12月より1,157日早く終わります。

どちらも LTS ですが、提供期間の長さがバージョンごとに違うためです。

番号が大きいほうが後まで使える、とは限りません。

Java 8からJava 11に上げると、使える期間はどう変わりますか?

1,157日ぶん短くなります。(2030年12月 → 2027年10月)

期限だけを見るなら、Java 11へ上げる理由はありません。性能や機能、不具合の修正といった別の理由で判断することになります。

LTS かどうかで、使える期間は変わりますか?

LTS は Long Term Support の略で、通常より長い期間サポートが提供されるバージョンのことです。

この2つはどちらも LTS です。そのため、新しいJava 11のほうが先に終わります。

Java 8のサポートが終了するとどうなりますか?

プログラムが動かなくなるわけではありません。そのまま動作は続きます。

変わるのは「新しい脆弱性が見つかったときに、公式の修正が提供されるかどうか」です。

インターネットに公開しているサーバーの場合、修正が出ないことは、攻撃を受けたときに塞ぐ手段が公式からは提供されないことを意味します。外部と通信しない環境であれば、影響の度合いは変わります。