Python 3.9はいつまで使える?
サポート終了
サポートは終了しています
2025年10月31日 に終了
319日前に終了
Python 3.9のサポートは2025年10月31日に終了しています(2026年9月15日時点)。
リリース
2020年10月5日
5年前
サポート終了
2025年10月31日
319日前に終了
現在の状態
サポート終了
いまどういう状態か
Python 3.9 は 2025年10月31日に提供が終了しました。
現在は、新しい脆弱性が見つかっても公式の修正は出ません。
いまも 3.9 が動いている環境
Python 3.9 は、Ubuntu 20.04 に標準で入っているバージョンです。 Ubuntu 20.04 の標準サポートも2025年5月に終わっています。
つまり、この組み合わせで動いている環境は、 OS と Python の両方が更新されていない状態にあります。
自分の環境は python3 --version と lsb_release -a で確認できます。
現在運用中の場合
移行してください。優先度は高いと考えられます。
OS ごと移行するのが最も見通しがよくなります。 Ubuntu であれば 24.04 LTS が目標で、標準で新しい Python が入ります。
移行の作業量を見積もる
3.9 から 3.13 へは4世代ぶんの差があります。 ただし、確認する内容は途中のバージョンを経由しても変わりません。 直接 3.13 で動かしてみて、出たエラーを一覧にするところから始めてください。
とくに次の点を確認してください。
- ビルドが必要なライブラリが、新しい Python 用に提供されているか
- 型ヒントの書き方を変える必要があるか
- 削除された標準ライブラリを使っていないか(3.12 でいくつか削除されています)
動いているから大丈夫、ではない
サポートが終わったあとに見つかった脆弱性は、修正されないまま公開情報になります。 外部と通信するプログラムで動かしている場合、これは実際のリスクです。
サポート期間の内訳
| 対象 | 段階 | 開始 | 終了 | 根拠 |
|---|---|---|---|---|
| 標準 | bugfix(不具合の修正) | 2020年10月5日 | 2022年10月5日 | 公式ポリシーから算出 |
| 標準 | security(セキュリティ修正のみ) | 未発表 | 2025年10月31日 | 公式発表 |
通常サポート セキュリティサポート 延長サポート
表の「根拠」は、その日付がどのように分かっているかを示しています。 は提供元が日付そのものを公表しているもの、 は提供元が公表している提供期間から算出したもの、 は公表されていないものです。 本サイトでは推測による日付を掲載していません。
情報の出典
前後のバージョン
よくある質問
Python 3.9はいつまで使えますか?
Python 3.9のサポートは2025年10月31日に終了しています。
現在は、新しい問題が見つかっても公式の修正は提供されません。
Python 3.9のサポートが終了するとどうなりますか?
プログラムが動かなくなるわけではありません。そのまま動作は続きます。
変わるのは「新しい脆弱性が見つかったときに、公式の修正が提供されるかどうか」です。
インターネットに公開しているサーバーの場合、修正が出ないことは、攻撃を受けたときに塞ぐ手段が公式からは提供されないことを意味します。外部と通信しない環境であれば、影響の度合いは変わります。
Python 3.9の次は何を使えばよいですか?
現時点ではPython 3.14が候補になります。Python 3.14は2030年10月まで提供されます。
移行にかかる手間は、1つ上げても数世代上げてもあまり変わらないことが多いです。そのため、確認の負担を考えると、対応できる範囲で新しいものを選ぶほうが結果的に得になります。
Python 3.9をこのまま使い続けても大丈夫ですか?
公式の修正は提供されていません。使い続けるかどうかは、その環境が外部からどれだけ触れられるかで判断が変わります。
インターネットに公開している場合は移行を優先し、外部と通信しない環境であれば、切り離した状態を保てているかを確認してください。本サイトでは「絶対に危険」「絶対に安全」という言い方はしません。判断の材料をお示しします。