Debian 12はいつまで使える?
セキュリティサポート中
サポートが受けられるのは
654 日
2028年6月30日 まで
Debian 12は2028年6月30日までセキュリティサポートが提供されます。2026年9月15日時点であと654日、状態は「セキュリティサポート中」です。
リリース
2023年6月10日
3年前
サポート終了
2028年6月30日
あと654日
現在の状態
セキュリティサポート中
種別
LTS
長期サポート版
いまどういう状態か
Debian 12(bookworm)は、通常のセキュリティサポートが2026年6月10日に終わり、 現在は LTS チームが引き継いでいます。
LTS は2028年6月30日まで続きます。無償です。
LTS に入ると何が変わるか
サーバーは止まりません。セキュリティ更新も続きます。
変わるのは次の点です。
- 担当が Debian セキュリティチームから LTS チームに移る
- 対象になるパッケージが絞られる(利用が少ないものは対象外になることがある)
- 対応の速度が通常サポート時より緩やかになることがある
自分が使っているパッケージが LTS の対象かどうかは、 Debian LTS のページで確認できます。
現在運用中の場合
LTS の期限は2028年6月30日です。移行の時期は、この日付から逆算して決めてください。
ただし、次のような場合は 13 への移行を先に検討してください。
- LTS の対象外になったパッケージに依存している
- 新しいバージョンのミドルウェアが必要になった
- サーバーの更改時期が近い
移行先
Debian 13(trixie) です。2030年6月30日まで使えます。
Debian は1つずつ上げることを前提にしているため、 12 から 13 への移行は素直に進められる組み合わせです。
sources.list のコードネームを bookworm から trixie に書き換え、
apt update && apt full-upgrade を実行します。
実行前にリリースノートを必ず読んでください。
サポート期間の内訳
| 対象 | 段階 | 開始 | 終了 | 根拠 |
|---|---|---|---|---|
| 標準 | 通常のセキュリティサポート | 2023年6月10日 | 2026年6月10日 | 公式発表 公式が示す LTS 開始日(2026-06-11)の前日 |
| 標準 | LTS(無償) | 2026年6月11日 | 2028年6月30日 | 公式発表 |
通常サポート セキュリティサポート 延長サポート
表の「根拠」は、その日付がどのように分かっているかを示しています。 は提供元が日付そのものを公表しているもの、 は提供元が公表している提供期間から算出したもの、 は公表されていないものです。 本サイトでは推測による日付を掲載していません。
情報の出典
前後のバージョン
よくある質問
Debian 12はいつまで使えますか?
Debian 12は2028年6月30日までサポートが提供されます。
本日時点の残りはあと654日です。
Debian 12のサポートが終了するとどうなりますか?
プログラムが動かなくなるわけではありません。そのまま動作は続きます。
変わるのは「新しい脆弱性が見つかったときに、公式の修正が提供されるかどうか」です。
インターネットに公開しているサーバーの場合、修正が出ないことは、攻撃を受けたときに塞ぐ手段が公式からは提供されないことを意味します。外部と通信しない環境であれば、影響の度合いは変わります。
Debian 12の次は何を使えばよいですか?
Debian 13へ上げてください。Debian 13は2030年6月30日まで提供されます。
Debianは1つずつ上げることを前提にしており、途中の版を飛ばして上げることは公式にはサポートされていません。
LTS(長期サポート版)とは何ですか?
LTS は Long Term Support の略で、通常より長い期間サポートが提供されるバージョンのことです。
更新のたびに移行作業が発生するのを避けたい場合は、LTS を選ぶと移行の回数を減らせます。Debian 12 は LTS です。
Debian 12をこのまま使い続けても大丈夫ですか?
現在はサポートの対象で、公式の修正が提供されています。
Debian 12を使い続けることに、期限の面での問題はありません。期限が近づいたら本サイトの表示も変わります。